HACHI KAGUのソファに採用しているレザークッション。
私達はクッションカバーこそ「育てていくもの」として考えています。
革は使い込めば使い込むほど、手に馴染んで…、やわらかくなって…、いい艶を出してくれます。
(そこまで育てていくのが革製品の醍醐味ですよね。)
ゆっくり時間をかけて、長い間育てていくものです。
ですが、革が出来上がる前にクッションがくたびれてしまうことがほとんど。
そこでHACHI KAGUは独自のクッションの構造により、
少しでもくたびれにくいクッションにしています。
フォルムをふっくらとさせるために、表面部分は「フェザー」を。
床付き感じさせないために、芯の部分は「ウレタン」を。
はじめは「クッション硬いな…。」
と、思われる方がいらっしゃるかも知れませんが…。
革は使用していくうちに伸びていきますので、
少しづつ、柔らかくなって来ます。
気になる方はぜひ、クッションの硬さや雰囲気。
感触など、見に来てみてくださいね。
お待ちしております。