【造作家具】大学病院医局内の柱巻きとカウンター

藤井医科大学　耳鼻咽喉科・頭頸部外科の医局内の一室をプチリノベさせていただきました。

今回紹介させていただくのは、柱巻きとカウンターです。

まずはこちらの柱巻きとそこから繋がっているカウンター。おしゃれな洋書がたくさんあり、見せる収納としてディスプレイしよう！と、棚付きの柱巻きを製作しました。

二段の棚の下の段をそのままカウンターと繋げて、作業ができるように。窓際のカウンターがカフェの雰囲気を演出してくれます。コンセントもついているので、長時間の作業も可能です。

パンチング部分は、有効ボードのようにフック等を使って色々飾れる仕様になっています。

色味も周りと合わせた色に塗装し、馴染むように。

次はこちらのカウンターです。下にキャスターが付いているので動かすことが出来ます。

コンセントを付けて、コーヒーメーカーを置きました。高さのあるカウンターなので、コーヒーを入れて飲みながら、みんなで立ち話。という風に、コミュニケーションの場になります。

裏側は収納棚となっていて、機能面も充実しています。

色のトーンの違う杉の野地板がアクセントとなり、かっこよく仕上がっています。温かみも感じられ、つい長居したくなるカウンターに仕上がりました。

細かく相談しながら、お客様のご要望に合わせて製作します。
ご興味のある方はぜひ、ご連絡ください。
お待ちしております。

こちらの事例も合わせてご覧ください。

材料	【柱巻き+カウンター】　　　　　　　　　　　　　【可動式カウンター】ラーチ合板（オイル染色仕上げ）　　　　　　　　　ラーチ合板（オイル染色仕上げ）ゴム集成材（オイル染色仕上げ）　　　　　　　　　ゴム集成材（オイル染色仕上げ）パンチングメタル　　　　　　　　　　　　　　　　杉野地板（オイルクリア塗装）
寸法	【柱巻き+カウンター】W:6000mm×D:500mm×H:1800mm　　【可動式カウンター】W:2300mm×D:800mm×H:950mm
納期	お問い合わせから約1ヶ月〜